塩もみ大根

ちょこっと残ってしまった大根の救出作戦にも有効です。

大根がおいしい季節になりました。
おでんやお鍋、サラダなどメインになったりサブになったり本当にいい仕事をするのが「大根」です。いろいろなお料理に使えるので「あると安心」みたいな気持ちがあって、目的がなく買ってしまう野菜のひとつ。笑(キャベツもそうです…)

以前の金曜レシピでも「塩もみ野菜を常備菜に」というレシピをご紹介しましたが、今回は「大根」にスポットを当ててご紹介します。

作り置きをしておいて様々なお料理に展開させるもよし。
ちょこっと余った大根でささっと作って食べきってしまうのもよし。
ぜひ作ってみてください。

■基本の塩もみ塩分量■

大根+大根重量の「1%」の海人の藻塩

「塩もみ野菜を常備菜に」でご紹介したときは、塩分量が「1.5%」でしたが、今回はさらに味付けしても使えるように「1%」にしています。
野菜を厚め、もしくは大きめに切る場合は1.5%がベターです。お好みの味や野菜の大きさによって「1~1.5%」で調整してください。
(とはいえ、適当でも大丈夫です。笑)

<作り方>

①大根をお好みの大きさにカットします。今回は少し太めの千切りにしました。いちょう切り、拍子切り等、お好みで!

②大根の重さの1%量の海人の藻塩を全体にふりかけ、軽くもみます。もんでいる間にじんわりと水分がでてきます。軽く絞って大根は完成です。
※大根に食感を残したまま食べたい場合は、もんですぐ軽く絞ってOKです。もっとしんなりさせたい場合は、ここで時間をおいてください。

薄味に仕上げているので「海人の藻塩 梅塩」をふってみました。箸休めにぴったりの一品になりますますよ。
ほかに、すし酢(すでに味付けしてあるのでこのままで使えて便利!)と唐辛子をあわせたものに漬けたり、ドレッシングを和えてサラダにしたりしてお召し上がりください!

<使用商品>
海人の藻塩
海人の藻塩 梅塩
お買い求めは「海人の藻塩公式ネットショップ」でお願いします。

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◇海人の藻塩レシピは毎週金曜日更新です◇

海人の藻塩のおいしさを活かした、手軽に作れるレシピをご紹介していきます。
おたのしみに!

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