塩もみ野菜を常備菜に。

きゅうりやキャベツなど、旬の野菜を塩もみしよう!

「塩もみ野菜」って何だろう?と思われるかもしれません。
ただ、野菜をカットして塩もみしておくだけなのですが、これがとても便利なのです。

そのままでもおいしいですし、アレンジすることでお急ぎの一品料理になったり。何より、野菜がもりもり食べられるのは体も喜びそうじゃないですか?
そして、野菜の使い残しもなくなります!

まずは、塩もみ野菜の基本的な作り方からご紹介しますね。

■基本の塩もみ野菜の作り方■

①野菜を同じ大きさにカットする。
※旬の野菜を使いましょう!
おすすめの野菜は、かぶ・きゅうり・なす・白菜・大根・人参・セロリなど。お好みの野菜で試してみて下さい!

②野菜の重さを計り、重量の1.5%程度の海人の藻塩をまぶして10分ほどおきます。
※海人の藻塩は浸透力が強いので、1.5%程度で十分です。

③野菜の水気をぎゅっとしぼり、ジップ付保存バッグや保存容器に入れます。食材によって異なりますが、3日~5日日持ちしますよ!

この塩もみ野菜があると、様々なアレンジができてとても便利!
写真は塩もみしたきゅうりと塩昆布をさっと和えたもの。
その他に私がよくするのは、オリーブオイルやごま油と和えてサラダのような?小鉢のような?サイドメニューにすること。
野菜によってはスープの具材などにも使えます。

ハーブや胡椒などのスパイス類を合わせるとアレンジの幅が広がりますし、合わせるお酢の種類を変えても面白いです。

ぜひお試しください!

<使用商品>
海人の藻塩
お買い求めは「海人の藻塩公式ネットショップ」でお願いします。

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海人の藻塩のおいしさを活かした、手軽に作れるレシピをご紹介していきます。
おたのしみに!

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