広島わんぱくサンド

呉のソウルフード「がんす」。
皆さん、ご存じでしょうか?

「がんす」とは、魚のすり身にパン粉をつけて揚げたもので、いわゆる「ハムカツ」のお魚バージョンです。そのまま軽く温めておつまみやおやつに。サンドイッチにしたり、目玉焼きとあわせたりして朝食に。おいしいだけではなくアレンジ自在の便利食材でもあります。

今日は、三宅水産さんの「うまいでがんす」を使った「広島わんぱくサンド」をご紹介します。

なぜ広島かというと…
パンはタカキベーカリーさんの「国産全粒粉入り食パン」を使用。うまいでがんすのサンドイッチにピッタリのサイズ!
ソースはもちろん、オタフクさんの「お好みソース」
もちろん、海人の藻塩も縁の下の力持ちとして活躍します。
広島愛がぎゅぎゅっと詰まったサンドイッチです!

<材料> 一人分

タカキベーカリー/国産全粒粉入り食パン 2枚
三宅水産/うまいでがんす 1枚
キャベツ千切り お好み量
オタフク/お好みソース 適量
海人の藻塩 ひとつまみ
オリーブオイル

<作り方>

①国産全粒粉入り食パンを2枚並べ、片方にお好みソース、片方にオリーブオイルを塗ります。

②お好みソースを塗ったパンにうまいでがんすをのせ、その上にたっぷりの千切りしたキャベツをのせます。キャベツの量はお好みで加減してください。
キャベツに海人の藻塩をひとつまみふりかけ、オリーブオイルをひとまわしふりかけます。

③もう一枚のパンを重ね、ぎゅっと押さえてクッキングペーパーで包みます。しっかり包んだら半分にカットしてお召し上がりください。(写真の状態になります)

オーブンシートに包んだままさらにアルミホイルで包んで、トースターや魚焼きグリルで2~3分温めると、ほどよくキャベツがしんなりとしてとてもおいしいですよ!

写真くらいのキャベツ量だと多そうに感じますが、うまいでがんすの存在感がたっぷりなのでこれくらい多くてちょうどいいくらいです!
ぜひお試しください。

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◇海人の藻塩レシピは毎週金曜日更新です◇

海人の藻塩のおいしさを活かした、手軽に作れるレシピをご紹介していきます。
おたのしみに!

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