ハッピークッキングさんで開催された「ヒヨリブロート」塚本シェフのパンレッスンで、海人の藻塩をお使いいただきました。
「ヒヨリブロート」さんは、兵庫県丹波にアトリエをかまえる通販専門のベーカリーです。
パン好きさんからの絶大な支持を集め、なかなかパンが買えないのが残念ですが(先日も300セット分カート開けます!の一報を受け、すぐにサイトをのぞいたもののすでに売切れ…涙)旬の素材を活かしたパンたちはどれも個性的なのにどこかで出会ったことがあるようななつかしさを感じるのが不思議なんですよね。
そんなところも人気の所以なのかもしれません。
この日のレッスンでは、
・俵
・米粉のロデブ
ふたつのパンを教わりました。
海人の藻塩は「俵」にお使いいただいています。
「俵」は、小麦粉を一切使わず米粉のみ、酒粕や長いもなど和の素材をさまざま組み合わせて作られています。
一口食べて感じたのは「塚本シェフの世界観が素晴らしいな」ということでした。うまく表現できないですが「パンという枠は不要」ってことでしょうか。笑
ヒヨリブロートさんのパンを(運良く買えて。笑)待つ間のわくわく感は、きっと塚本シェフが素材と向き合う時間から作られているのだと思うのです。長文になりそうなので割愛しますが(笑)、「月を見てパンを焼く」という塚本シェフの著書に書かれていますのでどうぞご一読を!
海人の藻塩は、ヒヨリブロートさんがいつも使われている4種類の塩のひとつとして使っていただいています。ぜひ、通販にもチャレンジしてみてくださいね!
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