「海人の藻塩」と「麦」??
どんな関係があるのだろうと
思われるかもしれませんが…
小麦を使う、
パンやうどん、ラーメン、餃子、、、
どんなものにも必ず「塩」は必要で、
言ってみれば塩と小麦は
切っても切れない関係にあります。
というわけで、「海人の藻塩」は
「おいしくて安全な小麦があふれる未来」
を目指す新麦コレクションに
賛助会員として参加しています。
http://mugikore.net/
その新麦コレクションが主催する
「麦フェス2022」が
2022年9月17日~19日の3日間、
国立代々木競技場で開催されました!
オープン前から販売ブースには行列が。
新麦コレクションさんのリアルイベントは
新型コロナの流行がはじまってから初とあって
関心度の高さがうかがえます。
「Cizia」さんでは、パンのほかに
「アヒージョのもと」で
海人の藻塩をお使いいただきました。
マッシュルームや海老などをスキレットに入れ、
このアヒージョのもとを
どぼどぼっと加えて加熱すれば
あっという間にアヒージョができる!
という優れもの。
麦フェスの帰りにマッシュルームを買って帰り、
アヒージョを作ってパンと合わせてみたのですが
めちゃ簡単で、めちゃおいしい!!
常備したい!
セテュヌ・ボンニデーさんでは、
半数以上のパンに海人の藻塩を
お使いいただきました。
こちらは「ぼくらのクラッカー」
シェフのおすすめで購入したのですが、
素朴でシンプルな味わいなので
小麦と塩の味わいが存分に味わえます。
毎日のおやつにしたい!
クロワッサンにもお使いいただきました!
なんて美しいのでしょう…
うっとりしてしまいますね。
その他に特に印象的だったのは
「横浜小麦のペイザンヌ」
ハード系のパンは、基本的に
小麦・塩・酵母・水、のみで
作られています。
そのシンプルな素材から、
なぜこの味が生まれるのだろう???
と発酵の神秘を感じる味わいでした。
ジュウニブンベーカリーさんでは、
ほとんどのパンに海人の藻塩を
お使いいただきました。
すごく、うれしい!!!
しっとり食感の「シカク食パン」
そのまま食べると噛むほどにあまみが感じられ、
トーストするとバターの香りがふわっと際立ち、
二度おいしい食パンでした。
そして、3日間に渡って出店された
ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポさん。
生地とトマトのマリネ用に
海人の藻塩をお使いいただきました。
海人の藻塩でまず味わっていただきたい食材として
いつもおすすめするのが
トマトとお豆腐、おにぎりです。
トマトと海人の藻塩、
ほんとうに相性がいいのです。
海人の藻塩がトマトの旨味を引き出し、
さらにぎゅぎゅっと凝縮させるようなイメージ。
フィリッポさんのピザも、
トマトの味わいがより濃く感じたのは
海人の藻塩効果かしら?
なんておこがましいことを思いつつ
(ビールとともに。笑)いただきました!
もうもう!!
最高です!!笑
ここまで読んでくださった方はおわかりかと存じますが、
3日間の会期の1日目ですでにとばしすぎ(笑)
山ほどのパンを抱えて帰宅しました。
しばらくは、秋のパン祭りが続きそうです。
→→→ day.2に続きます。
◇海人の藻塩をお使いくださった店舗一覧/day.1◇
・Cizia
・ルスルエルユニック
・セテュヌ・ボンニデー
・ジュウニブンベーカリー
・ピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポ
・チェスト船堀
※他店に並んで購入しているうちに
売り切れてしまったお店も多く
お使いいただいた全てのお店で
パンを購入できなかったことが心残りです。
©ishii_hisako
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